タロット占いについて
タロット占い初めてタロットカードを手にしたのは小学生の頃でした。母にねだってようやく買ってもらった記憶があります^^;
その当時の私がタロットに惹かれた理由は、お恥ずかしながら「デザイン」でした(汗)
占いの本でタロットの存在を知り、その占いの本にあったカードが凄く素敵で…。
実は、このサイトを作成している現在も、そのカードはあります。私は占えませんが、なんでしょう…お守りみたいな感じでとても大切にしています^^
さて。タロット占いという占いは、東洋で発展した易と似ており、表示されたカードのシンボルを組み合わせ、私たちの目に見えない世界と交流し、その人の運命を占うことを言います。
このタロット占いに使用されるタロットカードとは、22枚のカードからなる「大アルカナ」、56枚のカードからなる「小アルカナ」があり、合計78枚のシンボルカードのことを指します。
そのタロットカードはその人の運命や未来、過去などを予測できるそうです。
そのタロットカードの一枚一枚に数多くのシンボルやメッセージが盛り込まれていて、大アルカナと呼ばれる22枚の中には世界が収蔵されているといわれているそうです。このあたりで管理人はノックアウトされました(笑)
タロット占いの発祥や起源なのですが、これについては様々な諸説があって、現在でもまだ特定はされていないそうです。しかし、タロット占いが22枚のカードを使うこと、そのカードのシンボルなどから、ユダヤの神秘宗教「カバラ」と関係があるのではないかと推測されています。
「カバラ」というのは、聖書の中に含まれる神秘的なメッセージを読み解くという、古代ユダヤの秘密思想なのですが、古くは魔術大国であったエジプト(古代エジプトに行ってみたい!)の影響もあるのだそうです。
カバラはユダヤ教の高度な教義を説いたものですが、その本質の中に「セフィロトの木」という図があります。この「セフィロトの木」の図が、タロット占いに関係があるとされているのです。
このような要素を踏まえると、タロット占いという占いには、古代の神秘思想の本質が組み込まれているということになります。
本当にタロット占いを理解するには、古代史から宗教学、哲学など、幅広い知識が必要なのですね…。
タロット占いはどうやってするのでしょうか?一枚ずつカードをめくっていけば良いのでしょうか?
実は、タロット占いにはいろいろな方法がありますが、正しい方法というものはないそうです(びっくり!)
一番大事なことは、自分に合っているかどうかだそうです。
最初にも述べたとおり、タロット占いは「内なる心の世界と交流する」ことだそうですので、いろいろ試して自分に一番合った方法を探してください。
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ちらっとご説明しましたが、タロット占いの起源について様々な諸説がありますが、確実なものはありません。
その諸説には、インドからアラビアを通り、南ヨーロッパに伝わったというインドを起源とする説、シリアに栄えた神秘宗教から由来しているというシリアを起源とする説、古代エジプト人の末裔であるジプシーが広めたとするエジプトを起源とする説があり、そのほかにも薔薇十字団やフリーメーソンなどの神秘宗教や、ユダヤのカバラが起源…など、タロット占いの起源に関して今も様々な憶測があります。
次に、タロットという言葉についてですが、これも諸説があり、エジプト語の「道」という意味のTarと「王の」という意味のRoから成り立っているという説、薔薇十字団の重要な言葉とされている「Rota」の配列を組み替えたものという説があり、言葉の由来から起源を特定することも難しいそうです。
ですが、タロット占いのシンボル、その成り立ちを見ていると、神秘宗教が込みこまれているのは確実なのではないかと思えませんか?古代や中世は神様が中心の時代でしたので、神様と交信することで運命を知りたかったのかもしれません。なので、「内なる心の世界と交流する」が必要となり、その方法にタロット占いが選ばれていたのかもしれませんね^^
実際にタロット占いをしてみたことはありますか?管理人は何度かあります。その結果が正しかったのかどうかの記憶が無いのが悔やまれるところですが、当時はただそのカードの意味を自分流に捉えて判断していただけだったような気がします。
タロット占いのシンボルや成り立ちは、私たちが何故存在するのか?ということを表現しているそうです。これは形而上的世界というもので、ちょっと難しい部分ですね。
タロットカードの図を見ると、古代や中世の聖賢たちによって作られたと推測できるそうで、特に「大アルカナ」の22枚のカードに使われるシンボルは、世界と人間の関係を示したものなのだそうです。たとえば、「愚者」のカードは非創造の混乱という世界を現したものであり、魔術師」は創造の世界において宇宙を生み出す神の意思を現し「女法王」は森羅万象をつかさどっている神の知恵の側面現し、「女皇帝」は下位四重の世界において、宇宙を生み出していく神の側面を表しています。
そしてこの3つのカードは神の「三位一体」を表しており、それから次元を現す大アルカナのカードがあります。「戦車」では、人間の魂と現す戦士が乗る器の物質界を指しています。この7枚のカードは、世界を構成している「7つの顕現された次元」を象徴しているのです。
そうして、大アルカナのカードは神秘世界と人間の世界の関わりをシンボルで象徴して現しているのです。
タロット占いの技法といえば、まさにカードが象徴している神の世界と、それに関わる人間の世界の交流とも言えるのではないでしょうか?
このスタイルは東洋で盛んな易学もほぼ同じであり、易学も東洋風に宇宙と人間の関わりを現したものです。その姿勢はまったく異なるのですが、神が司る次元と人間の次元との交流という、根本にある目的は同じものだといえるのです。
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さて、タロット占いは神秘思想が入っているということからも、実に奥深い占いという印象を持ちます。
しかし、このタロット占いが使う人にとって本当に役に立つかどうかは、タロット占いをする人の能力によって大きく変わっていきます。
たとえば、もしタロット占いをする人が、自身の内なる心と交流ができていなかったなら、タロット占いの的中率は下がり、導くはずの占いが余計に混乱を与えるものと成ります。
反対に、タロット占い師が自身の心や魂と親密な交流ができていれば、タロット占いの的中率は一気に上がるのです。
こうした結果に大きく関わる能力は、「タロット占いを使う人の内的な才能」によるものが多いのです。
ですから、人によってはすぐにタロット占いの的中率が高くなる方もいらっしゃいますし、長い期間をかけて鍛錬を積んでも思うように的中率が上がらない方もいらっしゃいます。
そんなケースは多くないので、実際は一生懸命修行をすれば、確実に上達できる方がほとんどです。
タロット占いには未知の事を占う以外にも、自身の心や魂と交流するという重要な目的があります。
そして、タロット占いで一番重要と言われていることは、未知の事を占うことより、この自身の心や魂との交流のほうなのだそうです。
タロット占いで使用するカードは、占い師のインスピレーションを具体化するための道具なのです。
なので、自身の心や魂と密につながれば、タロットカードを使用しなくても、インスピレーションを通し、様々な未知のことを知ることができるようになるのです。
一般的にカードに何か神秘の力があると思われがちですが、カードに力があるわけではありません。タロット占いの本当の力とは「自身の奥深くにある本当の自分」で、インスピレーションを具現化する道具を使う占い(タロット占いや易学など)は、そうした本当の自分と交流するために生まれたものなのです。タロット占いや易学の真髄は、まさにコレなのでしょう。
